当社ではDVD-Rのメディアを国内ブランド、台湾ブランドの2種類をご用意しています。
ご利用の用途によってメディアをご選択下さい。
【DVD-Rメディアを複数用意している理由】
DVD-Rメディアは全てのDVDプレイヤーでの再生を100%保障しているメディアではございません。
機器との相性でブロックノイズなど再生不良がでる場合があります。 |
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国内ブランドは再生互換性も高く当社でも推奨いたしますが、国内メディアは価格が高いので用途によってご選択下さい。 |
A |
最も再生互換性の高い方式はプレス方式(DVD-ROM)ですが1000枚以下の小ロットでは割高になり製造日数は2週間程度かかります。枚数が多い場合はDVD-Rより価格面では有利になります。 |
B |
DVDプレイヤーにはメディアの推奨または対応メディアがあります。すべてのDVD-Rメディアが対応できるている訳ではありません。CPRMメディア(デジタル放送録画用)、16倍速メディアなどは、対応していないプレイヤーので使用は発熱や故障が起きる場合がありますので注意して下さい。 |
C |
高速で書き込み行うと書き込み位置のずれなどが生じるのでマスタ作成時はDVD-Rなら4倍速での書き込みをお願いいたします。 |
D |
個体差の問題
ディスクやプレイヤーには個体差があり、同じ型版のものを使っても組み合わせによって正常に再生できる場合と不具合が生じる場合があります。 |
E |
台湾製メディアでも有名メーカーのものを使用しているので、粗悪なものではありませんが製品規格内の誤差(ディスクの歪み、書き込み特性)でもプレイヤーによって不具合がでる場合があります。 |
F |
当社では、ご入稿していただきましたマスタディスクをすべて検査後、作業に入ります。
DVDビデオならUDF1.02で書かれているか、ファイナライズされているか、データが正しく読めるか等。(記録されているコンテンツ(内容)は確認しておりません。) |
G |
ディスクは光に弱い(記録データが消える、ノイズがでる)ので長期保管が必要なのものは黒ケースなどの保管を推奨いたします。 |